2021/08/26

    卒FIT後には蓄電池で自家消費！

    こんにちは！EVTD研究所です。

     

    皆さん「卒FIT」という言葉を知っていますか？

     

    FIT（Feed In Tariff）とは、太陽光パネルで発電した

    「固定価格買取制度」のこと

    再生可能エネルギーの普及を目的とした電力会社が一定期間、

    固定価格で買い取るように国が定めた制度です。

     

    住宅用（10kW未満）太陽光発電は、余剰買取制度2009年11月にスタートしてから、

    2019年の11月で10年が経過しました。「買取期間は10年間」と定められております。

     

    買取期間満了の事を「卒FIT（そつフィット）」と言います。

     

    2019年より「卒FIT」する家庭が出てきており、卒FIT後の選択肢は

    大きく2つに分かれます。

     

    ①引き続き電力会社へ買取してもらう。

    ②蓄電池を導入して自家消費をする。 

     

    ①は引続き電力会社にそのまま買い取ってもらえますが、買取価格は7～9円

    と大幅に減少し、売電収入も減少します。

     

     

    ②蓄電池は資源エネルギー庁（経済産業省）が公開している

    「どーする？ソーラー」で卒FIT向けに買取満了後の

    選択肢のひとつに蓄電池の導入を提案しています。

     

     

    EVTD研究所の蓄電池電源の特徴は、遠隔監視システムを内蔵しており、

    不具合を未然に防止する仕組みを導入し、

    長寿命化を図りながら安全・安心・低価格で

     

    お客様の快適な自家消費生活をお支えする

    環境に優しい蓄電池電源をご提供しています。

     

     

     

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